2009年07月04日

ヘラヤガラ 隠れ蓑の話

和歌山でダイビングをしているとヘラヤガラという魚に良く出会います。

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ヘラヤガラは単独で海底付近を泳いでいますが、
何かに付く習性があるため
幼魚ではウミシダやヤギ類に寄り添っている姿も良く見かけます。



主食は魚類や甲殻類ですが
生きている魚類を捕らえるのは至難の技らしく
捕食には様々な工夫が見られます。


サンゴ礁の上で逆立ちをする格好で小魚を狙っていたり、
海底で体色を変化させてじっとして待ち伏せしたり・・・・・。


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ヘラヤガラの捕食方法の中でも一際興味を引かれるものは
「隠れ蓑戦法」です。

他の魚に寄り添って泳ぎ、
警戒を解いている小魚を見つけると隙を見て襲うのです。


残念ながら、隠れ蓑戦法を使っての捕食の瞬間を見たことはありませんが、
他の魚に寄り添って泳いでいるシーンには良く出会います。


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海水魚の捕食には様々な方法があるのですね。
また機会を見て、他の生物の捕食・生態をご紹介していこうと思っています。









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2009年07月03日

松屋のカレー

先日、牛丼チェーン店の松屋に行ってきました。

そして、珍しいメニューを見つけました。

それは・・・「フレッシュトマトカレー」です。
どんなカレーが出てくるのかドキドキしながら
待っていました。

そして・・・出てきたカレーはこちらです。

7.3


見た目は、普通のカレーより赤い色をしています。

トマトの果肉もたっぷり入っており
味はトマトが主体となった酸味のあるカレーでした。
カレーというよりトマトソースに近い感じがしました。

パスタなどに絡めても美味しいかもしれないですね。

お値段は、味噌汁がついて290円ととてもリーズナブルです。

興味を持たれた方は、一度ご賞味くださいませ。


松屋のHP
http://www.matsuyafoods.co.jp/index.pl5
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2009年07月02日

アドベンチャーダイビングの学科講習

昨日の夜、I-FISH奈良店でナイト・アドベンチャーダイビングの
学科講習がありました。


7.2

K様、悪天候の中ご来店して頂き有難う御座いました。

ナイトダイビングは、昼間のダイビングと
水中の環境が大きく異なります。

「光」を例にすると、昼間は太陽光があり水中は明るいですが
夜の海は、太陽光がないためライトがないと周りの景色を
見ることすら出来ません。

また、日中は岩の間などにじっと隠れている甲殻類の生物が
夜の海では餌を探して活動的になります。

昼間と同じポイントに潜っていても、全く印象が変わります。

昼間とは違った夜の海を一緒に覗いてみませんか




posted by I-FISH at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 店ログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

6月27日-28日 海ログその2

6月28日 ファンダイビング

天候:雨後ち晴れ
気温:24℃
ポイント:和歌山県串本ボートポイント
波、うねり:なし
風:西 弱
水温:23-24℃ 
透視度:8-10m

土曜日の夜中から日曜日の朝にかけて激しい大雨が降りました。
しかし、私達がダイビングをする頃には雨も止み
時折太陽が顔を覗かせていました。

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そして、水中では大興奮する出来事がありました。

なんと・・・、2匹のアオウミガメに出会いました!!

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しかも1匹は、大きさが1m以上あるBIGサイズでしたので
お客様と一緒に水中で大興奮してしまいました。

その後、鰭の黒ラインがとても美しい「クロユリハゼ」や

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額角がとても長くしかも体色と違うため
額角が目立ってしまっている「イボイソバナガニ」
などに出会いました。

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イボイソバナガニの額角がとても長いのはオスだけで
メスの額角は短いです。

まるでカブトムシみたいですね。

雄同士、雌を巡って争う時にはやはり
額角を使って戦うのでしょうか??

一度、その場面を見てみたいですね。








posted by I-FISH at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海ログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

6月27日-28日 海ログその1

6月27日 ファンダイビング

天候:晴れ
気温:26℃
ポイント:和歌山県串本ボートポイント
波、うねり:なし
風:南西 弱
水温:21-24℃ 
透視度:10-13m

先週末の土曜日は、快晴で波も風もうねりもなく
絶好のダイビング日和でした。

気温は25度を越え夏日でしたが、水温は深いポイントでは21度と
ウエットスーツでは少し寒さを感じる温度でした。

私達は、水温が低くても快適なドライスーツで
ダイビングを行いました。

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陸上は少し暑かったですが、水中は暑くも寒くもなく
快適にダイビングを楽しみました。

以前のブログで、中層で球状になっている
キンメモドキの群れがいるポイントをご紹介しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

鹿せんべい「6月14日 海ログ」
http://ds-i-fish.seesaa.net/article/121687415.html

中層から水底に移動していましたが、キンメモドキの群れは
健在していました。

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近づいてみると、やはりすごい迫力です!!

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そして違うポイントで、とても面白い生物に出会いました。
その生物とは

「ピンクスクワットロブスター」です。

・・・といっても名前だけを聞くと、ピンクのスクワットしている
ロブスター・・・!?ってどんな生物???
と思われている方が多いと思います。

ロブスターという名前から想像してイセエビの様に大きく
しかもピンク色で、スクワットの様な動きをしている
摩訶不思議なエビをイメージされている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?


では、実際に写真をご覧下さい









これが「ピンクスクワットロブスター」です

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大きさは、1cmにも満たない位とても小さく
スリバチカイメンの隙間などに隠れています。

体全体が鮮やかなピンク色をしていて、体全体にブラシ状の毛が
密に生えています。

体のピンク色がまるで桜の花びらの様に見えることから
和名は「サクラコシオリエビ」と付いています。


とてもロマンチックな名前ですね


28日の海ログは、次回のブログでご紹介します。







posted by I-FISH at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海ログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

ウエイトバッグ

ダイビング器材の1つにウエイトバッグがあります。

一般的なウエイトベルトは、ベルトにステンレスのバックルが
付いている物で、鉛のウエイトをそのベルトに通して使用します。

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ウエイトバッグは、ベルトにウエイトを通すのではなく
ベルトに付いているバッグの中にウエイトを入れて使用します。

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腰への当たりがソフトになるため、
「腰にウエイトが当たって痛い」と感じることはありません。

私は、長年このウエイトバッグを愛用していますので
年季が入り、バッグが擦り減ってきてしまいました。

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そこで先日、ウエイトバッグの補修を行いました。

濡れても耐久性があるデニム生地を使い、
擦り減った部分を補修しました。

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黒色のデニム生地がなかったため、
補修部分が目立ってしまいましたが、これでまだまだ使えそうです。

物を大切にそして丁寧に扱い、愛着を持って使うことは
とても大切なことですね。
posted by I-FISH at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイビング器材の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

木風のパイ

I-FISH奈良店から串本にダイビングツアーへ行く道中に
ログハウスのお洒落な洋菓子屋さん「木風」があります。

いつ通っても駐車場は一杯で、とても人気のあるお店のようです。

以前のブログでこのお店のシュークリームをご紹介致しました。

鹿せんべい「今日のI-FISH」
http://ds-i-fish.seesaa.net/article/101744291.html

先日、その「木風」のパイをお土産に持ってお客様が
遊びにきてくださいました。

全部で3種類のパイがありました。

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その中にとても珍しい名前のパイがありました。


それは、季節限定のパイ「サクラパイ」です。

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サクサクのパイ生地の中に、なんと桜餅風味の柔らかい餅皮と
餡、そして桜の葉の塩漬けが入っています。

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桜の葉の塩味がパイ生地や餡の甘さが引き立てていました。
本当に桜餅を食べているような感じがしました。


K様、有難う御座いました。

「木風」のHP
http://www.cake-kofu.com/



タグ:桜井 パイ
posted by I-FISH at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ・スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

エルトゥールル号のアンカー発掘調査

I-FISHのツアーの多くは、和歌山県串本で行っております。

その串本の樫野沖で明日、昔、沈没したエルトゥールル号の
アンカー発掘調査が行われます。
当店のスタッフもその発掘調査に参加いたします。


エルトゥールル号というのは、トルコの軍艦の名前で
その軍艦が1890年(明治23年)9月16日に大島樫野崎の沖合で
岩礁にぶつかり遭難し、そのまま沈没してしまった事件がありました。

その時に、樫野をはじめ大島の島民が献身的な救助活動を行い、
そのおかげで69名の乗客の命が救われました。
このことがきっかけでトルコと串本町との友情と友好関係が
現在まで続くこととなったそうです。

串本に「トルコ記念館」があり、トルコと串本町が姉妹都市であるのは
この様な歴史があったからなんですね。

今回、潜水し発見しようとしているアンカーは
樫野沖の暗礁にぶつかり航行不能となった時
岩礁に激突し沈没するのを避けるために投げ込まれた
アンカーだそうです。
結局アンカーは切れてしまったため、
沈没を避けることは出来ませんでした。

明日(25日)は海況があまり良くないため、
実際に発掘調査が行われるかどうか分からないそうです。

無事に発掘調査が行われ、歴史的に価値のある遺品が
見つかって欲しいです。






posted by I-FISH at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 海のイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

6月20-21日 海ログ

6月20-21日 OWD講習
天候:雨-曇り時々晴れ
気温:24-28℃
ポイント:和歌山県串本ビーチポイント
波:小、うねり:なし
風:北西弱
水温:24.5℃ 
透視度:5m


1ヶ月前にOWDコースの前半部分を行ったご夫妻様の
後半の講習に行ってきました。

講習は生憎の雨模様でしたが
前回の講習の時に比べると水温が2-3度も上昇しており、
ウェットスーツでもそれ程寒さを感じなかったようでした。

ご夫妻様は1ヶ月前に習得されたダイビングのコツをすぐに思い出した様で、
難なくスキルをこなしていらっしゃいました。


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はじめは難しいと仰っていた中性浮力ですが
講習後半になるとバッチリ取れるようになり、
優雅に水中ツアーを楽しんでいらっしゃいました。




水温は24度を越しており、水中は産卵期の生物で賑やかになっています。

クマノミも卵を産んでいました。


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卵を抱えているクマノミのペアは
ダイバーが近づくとすごい勢いで威嚇行動をします。

うっかりと手を差し出すと噛まれてしまう事があるので要注意です。




OWDを取得された翌日はファンダイビングを行いました。
浅い水域は若干うねリが入っていましたが、
あまりの珊瑚の美しさに気にならなかった様でした。


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OWD取得、本当におめでとうございました。
これからご夫妻で楽しいダイビングライフを楽しんで下さい。


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今度はAOWでお会いしましょう。




posted by I-FISH at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 海ログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

串本の観光名所

奈良ダイビングショップI-FISHは串本に自社ボートを
所有しておりますので、ツアーの多くは串本で行っております。

その串本に「橋杭岩」と言われる有名な観光名所があります。

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串本から大島に向かって、約850mの列を成して
大小40あまりの岩柱がそそり立っています。

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その規則的な並び方が、橋の杭に似ていることから
「橋杭岩」という名が付きました。

海の浸食によって岩の硬い部分だけが残り、
まるで橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には
ある伝説が伝わっています。

その伝説とは・・・

『ある昔、沖にある大島まで一晩で橋をかけられるかどうか
弘法大師と天邪鬼が賭けをしました。
そして弘法大師がどんどん大岩を海に立てて行ったので
あまりのはかどり具合に焦った天邪鬼が鶏の鳴きまねをして
弘法大師は朝がきたと勘違いして作業を止めてしまい
岩だけが残されました。』

というものです。

この伝説を聞いたとき
せっかく途中まで作ったのだから
次の日の夜に、橋の続きを作ればよかったのに・・・
と思ってしまいました。


橋杭岩は、国の名勝天然記念物に指定されています。

実際に見てみたいと思われた方は、ぜひリクエストして下さい。
ダイビングツアーの道中で、ご案内させていただきます。
posted by I-FISH at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 街日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする