ヘラヤガラは単独で海底付近を泳いでいますが、
何かに付く習性があるため
幼魚ではウミシダやヤギ類に寄り添っている姿も良く見かけます。
主食は魚類や甲殻類ですが
生きている魚類を捕らえるのは至難の技らしく
捕食には様々な工夫が見られます。
サンゴ礁の上で逆立ちをする格好で小魚を狙っていたり、
海底で体色を変化させてじっとして待ち伏せしたり・・・・・。
ヘラヤガラの捕食方法の中でも一際興味を引かれるものは
「隠れ蓑戦法」です。
他の魚に寄り添って泳ぎ、
警戒を解いている小魚を見つけると隙を見て襲うのです。
残念ながら、隠れ蓑戦法を使っての捕食の瞬間を見たことはありませんが、
他の魚に寄り添って泳いでいるシーンには良く出会います。
海水魚の捕食には様々な方法があるのですね。
また機会を見て、他の生物の捕食・生態をご紹介していこうと思っています。
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